訪問の第一印象が大切!他社訪問のマナー

他社を訪問する時、マナー違反をしていないでしょうか?

先輩に連れられて他社を訪問する時には先輩があれこれ注意してくれるのでマナー違反をするということも少ないと思いますが、一人で他社を訪問するようになればマナー違反をしてしまっても注意してくれる人はいません。

企業の代表として他社を訪問しているのですから、品格の低い行動をとれば品格の低い企業と思われてしまいます。
会社に恥ずかしい行動を取らないようにするためにも、他社を訪問する際の基本的マナーをよく理解しておきましょう。

他社訪問は受付に到着した時から始まっている

他社訪問の際、受付で油断されている方もいますが、ここでマナーがいい人なのかどうか見られていることも忘れてはいけません。
受付ではしっかりとした態度で、社名、氏名を名乗り、約束があるかどうか、また約束されている場合、担当の方の部署、名前を明確に伝えます。

応接室に案内された場合には、まず下座に座り、勧められたら上座に移動します。
少し待つ時間が長くても部屋の中でうろうろしたり、物色するようなことはせず、静かに座って待機します。

担当の方、お会いしたい方が室内に入ってきたら立ち上がり挨拶をし、初対面の方には名刺をお渡しします。
挨拶をする時に貴重な時間を割いていただいたことにお礼を述べる事も忘れないようにしましょう。

挨拶が終わったら、本日は○○の要件でお邪魔させていただきましたと用向きを伝えて、それから本題に入ります。
話は端的に明確に、相手の方がわかりにくいことがないようにしっかりお話しします。

前置きやだらだらと世間話をするのではなく、相手にも都合や時間がありますので配慮し曖昧にならないように的確な話をします。

他社から退社する時のマナー

他社から退社する時には、必要な話も終わりほっとする一瞬ですが、だらだらと話をするのではなく、長いをせずさっと退席します。
慣れている取引先やお得意様のところでも、失礼がないようにむだ話をせず帰る事がスマートな対応です。

他社から退社する時に「じゃ、どうも」等気軽な挨拶で退社される方もいますが、こうした態度で商談が台無しになってしまうこともあります。

飛ぶ鳥跡を濁さず・・ではありませんが、退社する時にもさわやかにマナーよく、「本日はお時間をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します」と丁寧にあいさつをしてくるのがビジネスマンの基本的マナーです。

個人宅に訪問する際に気を付けたいこと

営業マンの場合、個人宅にお邪魔する機会も多くなりますが、玄関に入る前にコート、マフラーを外して置くことがマナーです。
ただ約束をしていない訪問の場合、着たまま玄関に入って面会してくれる場合だけ、コートを脱ぎます。

個人宅でも他社訪問でも、何か依頼すること、頼みたいことがある場合には、手土産を持参していく方がいいとされています。