ビジネスマナーの基本はここから!挨拶についてのポイント

挨拶は重要なビジネスマナーであることを理解しよう

子どもの頃から親からも教師からも挨拶はとても大切なことだと指導されている日本人は、海外の方から見ても挨拶がしっかりできマナーも身に付いているとイメージされることが多いです。

児童、生徒、学生の時代は元気よく挨拶が出来ればいいのですが、問題はビジネスの場面でもしっかりその場に対応した挨拶が出来ているかどうかです。
ビジネスシーンでは第一印象が大切ともいわれますが、挨拶に始まり挨拶で終わるといわれる人間関係においても、とても重要な要素です。

人間関係を円滑にするためには気持ちよく挨拶しそれによって人間関係を深めていくことが重要です。
社会人になって挨拶は先輩たちからも指導を受けると思いますが、挨拶はビジネスマナーの基本であり、常に意識して行う必要があることだと感じておくべきです。

事務的な挨拶は良好な人間関係を作らない

例えば冬場、かなり冷え込んでいる日に営業できてくれた取引先の方へ、ただ挨拶するだけでは、随分事務的な挨拶だなと感じます。
しかし「この様に寒い日にきていただいて大変恐縮です」とお話しすれば、心ある人だと感じてくれるでしょう。

挨拶がきちっとできて社員関係がいい会社というのは明るく元気なイメージがあります。
企業のイメージとしても、その場に対応した挨拶ができるかどうかは大切な事です。

職場では場面ごとに挨拶を欠かさず行う

出社した時におはようございますと挨拶することはもちろんですが、明るく元気に、挨拶された人が気持ちよくなるような挨拶を心がけます。
廊下、階段で上司やお客様、取引先の方、同僚にすれ違う時なども、目礼することが基本です。

廊下などで人の間を追い抜く時、エレベーターで人の間を抜けていくときなどは、失礼しますと一声変えることが必要です。
エレベーターから降りるとき同僚が一緒ならお先にと言葉をかけ、階数ボタンを押してもらったり、ドアの開閉ボタンを押してくれている人にはありがとうございますと伝えます。

食事の際にはもちろん、いただきますとご馳走様でしたは欠かせませんし、オフィスから外出される人がいる場合、いってらっしゃいと伝えることが大切です。

電話で忘れがちなのが待たせてしまった時の言葉、「お待たせしました」「お待たせして申し訳ありません」等伝えるようにします。

退社する時にも、お互いに仕事の労をねぎらうため「お疲れ様でした」と伝えます。
他の方が仕事中、先に変える場合には「お先に失礼します」と一声かけてから退社するようにしましょう。

ちなみに・・・ご苦労さまでしたというのは目下の方に対していたわりの気持ちを伝える言葉なので上司、目上の方などがいるオフィスではお疲れ様でしたと普段からきちんと使う様にします。

社外の方、取引先、お得意様への挨拶

社外の方や、取引先、お得意様などに挨拶する場合、こんにちは、おはようございますにプラスし、いつもお世話になっております等付け加えるようにします。
相手の方と久しぶりにお会いした場合、大変ご無沙汰をいたしました、お久しぶりでございます、おかわりございませんか?など伝えるようにします。

お得意様や取引先の方をみつけた時、自分が全く知らない人と一緒だった場合、軽く会釈するにとどめておく方が安心です。
相手が異性の場合には慎重になる事も必要です。